2026/02/27 16:02

美養つや子として note に書いた内容を、ブログにも掲載しています







以前、水が自ら肌に吸い込まれていく
浸透圧のお話をしました。

でも、ここで
こんな疑問が浮かぶかもしれません。
「そんなに引き込んでばかりで、
 肌は苦しくならないの?」

実は、わたしたちの肌には
忘れられがちな、もうひとつの役割があります。

それは、
外から何かを入れるための入り口ではなく、
内側から不要なものを外へ出す

出口であるということ

呼吸を妨げない、というマナー
汗をかく。
皮脂を出す。
肌は24時間休まず、
体の中の巡りを保つために
外へ出す仕事をしています。

もし、良かれと思って重ねている
クリームやオイルが、その出口をふさいでしまったらどうなるでしょう。

それはまるで、
呼吸しようとしている口を
厚いベールで覆ってしまうようなもの。

「肌にいいこと」をしているつもりが、
実は、肌が本来したかった
デトックスの邪魔をしてしまっている。

そんなすれ違いが、
多くの肌トラブルを生んでいるのではないかと
感じています。

保湿だけでは、届かなかった理由
実は、私のプロダクトのひとつ
はぴべびアクアモイスチャーは、
もともと赤ちゃんのおむつかぶれに悩む
お母さんのために生まれました。

おむつの中は、
蒸れや摩擦、そして排泄物が付着することで、
常に肌が悲鳴を上げている過酷な環境です。

「清潔にして、たっぷり保湿してあげれば治るはず」
そう思われるかもしれません。

でも、実は保湿だけでは、なかなか思うような効果は得られません。

なぜなら、皮膚は排泄器官だから。

かぶれて弱っている肌に、
ただ上から重たいフタをするような保湿をしても、
肌が本来したい
「出す」という仕事の邪魔をしてしまうことがあるのです。

理想の皮脂膜を取り戻すために
赤ちゃんの肌は、本来
水分量が多く、新陳代謝がとても活発です。

そして何より、
自律した理想的な皮脂膜を
しっかり持っています。

だからこそ、
適度な沐浴で清潔にさえしていれば、
本来は自らの力で
ピカピカの肌を保てるはずなのです。

けれど、摩擦や刺激によって
そのバリアが壊れてしまったとき。

必要なのは、
外から栄養を無理やり吸わせることではなく、
肌が本来の機能を取り戻すためのケアでした。

「出口」が整うと、肌は戻りはじめる

そこで役に立つのが、複合糖です。

清潔にした肌に複合糖を重ねることで、
壊れてしまった
皮脂膜の土台を整え、
肌自身の自己免疫力を
そっとサポートします。

出口が整い、
肌が再びスムーズに呼吸し、
入れ替わることができるようになると、
傷ついたところも
自ずと健やかさを取り戻していきます。

これが、
前回お話しした
複合糖カスケード理論が、
赤ちゃんの肌を通して
教えてくれた真実なのです。

出すことが、本当の「満ちる」に繋がる
「与えること」ばかりに一生懸命になって、
肌を疲れさせていませんか。

一度、その手を休めてみてください。
肌が、ちゃんと出せているか。

滞っていないか。
その声に、
少しだけ耳を澄ませてみてほしいのです。

いらないものを
きちんと手放せる肌は、
それだけで
透明感のある強さを持っています。

出すべきものを出し、
必要な水分だけを
自分の力で引き寄せる。

そのシンプルな「めぐり」こそが、
私が理想とする
健やかな肌のあり方です。

はぴべびアクアモイスチャー
おむつかぶれに悩む
赤ちゃんの肌機能の回復を目的に生まれた、
複合糖カスケード理論を具現化したプロダクト。

• はぴべびアクアモイスチャー 400ml 26,400円(税込)